涙が出そうなぐらい嬉しかったこと


ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
7月から、プライベートキャンプを始めたのですが、ご出発の時に、また来させてもらいますので、お元気でいてくださいね!とお客様に労っていただきます。

夫さんは、荒地をコツコツ開拓して趣味でキャンプ場を作ったような人なので、つい歳のことを考えず行動してしまいます。
お客様のそのお言葉が、心に染みる思いでした。
ブランコを揺らして遊んでくれるお子様達に、孫の姿を重ねたり·····
可愛い笑顔や、笑い声が嬉しいです。

駐車場が狭いので、カフェは予約をお願いしていて、お客様にご不自由をおかけしていますが、毎日の一期一会のご縁に感謝することばかりです。

春の終わりにいらしてくださったカップルさんが、予約してみえ、普段自然に親しむことがないので·····と虫を避けながら、テラスで過ごされました。また、秋も冬も来ますよと。上品な京都のお菓子を頂いた夫が、冥利に尽きるとはこのことやなぁとひとこと。
aoieのおかげで、寂しい老人にはならなくてすみそうです。
みなさま、ありがとうございます。